スウェーデン語の人称代名詞には、【主格】【目的格】【所有格】の3つの格があります。
今回の記事では、そのうちの【目的格】をご紹介します。
こちらを学習するには、前提知識として【主格】は知っておきましょう。
人称代名詞【主格】はこちらに詳しくまとめています↓
人称代名詞の目的格
目的格は、「〇〇を」、「〇〇に」、「〇〇へ」など
文の中で、動作などの目的語となります。
1人称
単数『わたし』
"mig"…「わたしを、わたしに」など
例文:
Han tittar på mig. 「彼はわたしを見ている。」
Pappa ger mig godis.「パパがわたしにお菓子をくれる。」
複数『わたし達』
"oss"…「わたし達を、わたし達に」など
例文:
Han väntar på oss.「彼はわたし達を待っている。」
Daniel hjälper oss.「ダニエルはわたし達を手伝う。」
2人称
単数『あなた』
"dig"...「あなたを、あなたに」など
例文:
Jag lyssnar på dig.「わたしはあなたの話を聞く。」
Selma vill leka med dig.「セルマはあなたと遊びたい。」
複数「あなた達」
"er"...「あなた達を、あなた達に」など
例文:
De bjuder er på middag.「彼らはあなた達を夕飯に招待する。」
Han skickar brev till er.「彼はあなた達に手紙を送る。」
3人称
単数「彼」
"honom"…「彼を、彼に」など
例文:
Jag äter lunch med honom.「私は彼とランチを食べる。」
Hon besöker honom.「彼女は彼を訪ねる。」
単数「彼女」
"henne"…「彼女を、彼女に」など
例文:
Vi ska prata med henne.「私達は彼女と話すつもりだ。」
Linnea serverar kaffe till henne.「リネアは彼女にコーヒーを出した。」
単数「それ」
"den"「それを、それに...(en名詞)」など
"det"「それを、それに...(ett名詞やものごと)」など
例文:
Han köper den.「彼はそれを買う。」
Jag förstår det.「わかりました。」
Ni behöver ta med det.「あなた達は、それを持ってくる必要があります。」
複数「彼ら・彼女ら・それら」
"dem"…「彼ら・彼女ら・それらを、彼ら・彼女ら・それらに」など
例文:
Vi tvättar dem.「私達はそれらを洗う。」
Hon träffar dem.「彼女は彼らに会う。」
+α
人称代名詞の主格のお話の際に、性別がわからない・決めたくないときにつかうhenをご紹介しました。
このhenの目的格は"hen"になります。(もしくはhenomと表記される場合もあります。)
まとめ
スウェーデン語の文法・人称代名詞【目的格】をご紹介しました。
