
観光でも、初心者でも、現地の言葉で「ありがとう」はすぐに言えるようになるかもしれません。
でも逆に、相手から「ありがとう」と言われたとき、「どういたしまして」は言えますか?
この記事を読めば、相手から「ありがとう」と言われる場面で、スマートにやり取りができるようになります。
スウェーデン語のありがとう
まずは、ありがとうについて確認しましょう。
スウェーデン語で「ありがとう」は"Tack!"で、調べるとすぐに出てきます。最もよく使う「ありがとう」の表現です。
この他にも
"Tack så myket!"
英語の"Thank you very much!"にあたります。丁寧な表現です。
"Tack tack!"
少しカジュアルです。「どうもどうも!」みたいな感じでしょうか。
"Tusen tack!"
こちらも少しカジュアルな表現です。"Tack"より少し感謝量が多い感じです。
ありがとうへのお返し
「ありがとう」を言うだけなら簡単なのですが、相手から言われたとき、どうしましょうか?
わからなければ無言でニコッと返しても良いですけど
できれば、「どういたしまして」と、スマートにお答えしたいですよね。
そんなときに使える表現が、以下になります。
「ありがとう」への返しの表現3選
よく耳にする表現がこちらになります。
①"Det var så lite!"
「たいしたことないよ」「ほんの小さなことだよ」という意味で、「いいよいいよ」みたいな感じがします。
②"Ingen fara!"
英語で言うと"No problem"に近いですかね。
「ぜんぜん、気にしないで!」みたいな意味で、たいていの場面で使えます。「ありがとう」の返しでも使えますし、「すみません」「ごめんね」など謝られたときにも使えます。
③"Varsågod!"
「どうぞ」という意味で、「ありがとう」を言われる前にこれを言うことも多いですが、返しとしても使います。
例えばこちらがドアを開けてあげたときなど、通りぎわに相手からお礼を言われたら「どうぞ」という感じで"Varsågod!"と返すことができます。
その他の表現
いまご紹介した表現の他にも、いくつかあります。
"Tack själv!"/"Tack detsamma!"
「こちらこそ!」と言いたいときに使います。
例えば同僚と仕事の打ち合わせをしたときなど、お互いにお礼を言いたいとき、"Tack!"に"Tack själv!"と返すと、「今日はありがとう」に「こちらこそ今日はありがとう」と返すような感じになります。
"Du är välkommen!"
英語でいう"You're welcome"です。
"Inga problem"
これが英語に直訳すると"No problem"にあたりますかね。
これらも、"Tack"のお返し表現となります。
まとめ
スウェーデン語の「ありがとう」の表現の確認と、
それに対して「どういたしまして」と返す表現をご紹介しました。
各表現の発音
記事内でご紹介した表現をネイティブの発音付きで話しています。
※"Tack själv"と"Tack detsamma"についてはこちらのエピソード内では取り上げていませんが、別でお話ししますね。
これで、スウェーデン語で「ありがとう」と言われたとき、スマートに返すことができますね。