スウェーデン語の文法では、文の語順をおさえることが必須です。
ただ、全てを一度に説明してしまうと複雑・煩雑になりますので
段階を踏んで1つ1つしっかり身につけていけるといいと思います。
この記事では、スウェーデン語の文の作り方
「平叙文で、主語から始まるときの肯定文(主節)」をみていきます。
必要な要素
これからスウェーデン語で「主語から始まるときの肯定文」を作っていきます。
これは、平叙文と言われるものですが、要素として主語と動詞が必要になります。
スウェーデン語の平叙文の決まり(基本)
・文の一番最初の文字は、大文字で書く。
・文の最後は、ピリオドを打つ。
主節と従属節
「主語から始まるときの肯定文」を作りますが、今回扱うのは主節のみ。
節とは、主語と動詞がある語のまとまりです。
節には主節と従属節があります。
スウェーデンの学校では、主節と従属節について以下のように説明を受けます。
主節:それだけで文が成り立つ。
従属節:それだけでは意味が通らない。
+α
スウェーデン語では、この主節と従属説で語順のルールが違います。
ゆくゆくは、見分けていく必要がありますので、意識しておくと良いです。
実際に文を作る
では、主語から始まるときの肯定文(主節)を作ってみます。
スウェーデン語の平叙文で主節の場合には語順は以下のようになります。
主節の語順
・主語から始まる場合は、主語のあとに動詞がくる。
・目的語が必要であれば動詞のうしろにくる。
・動詞のうしろ、目的語や副詞の位置は決まっている。
・場所や時間を表す副詞・副詞句は目的語のうしろにくる。
例:
「私は座っている。」
主語:私は…jag
動詞:座っている...sitter(現在形)
↓
Jag sitter.
「彼女は1台の車を買う。」
主語:彼女は...hon
動詞:買う...köper(現在形)
目的語:一台の車...en bil(en名詞)
↓
Hon köper en bil.
「彼らは銀行で働いている。」
主語:彼らは...de
動詞:働いている...arbetar(現在形)
副詞句:銀行で...på bank(場所)
↓
De arbetar på bank.
「私達はランチを家で食べる。」
主語:私達は...vi
動詞:食べる...äter(現在形)
目的語:ランチを...lunch
副詞句:家で...hemma(場所)
↓
Vi äter lunch hemma.
以上の例文を踏まえてもう一度
主節の語順
・主語から始まる場合は、主語のあとに動詞がくる。
・目的語が必要であれば動詞のうしろにくる。
・動詞のうしろ、目的語や副詞の位置は決まっている。
・場所や時間を表す副詞・副詞句は目的語のうしろにくる。
まとめ
スウェーデン語の文法
「平叙文で、主語から始まるときの肯定文(主節)」を作ってみました。
おさえておきたいポイントは以下の通りでした。
平叙文の決まり
・文の一番最初の文字は、大文字で書く。
・文の最後は、ピリオドを打つ。
主節の語順
・主語から始まる場合は、主語のあとに動詞がくる。
・目的語が必要であれば動詞のうしろにくる。
・動詞のうしろ、目的語や副詞の位置は決まっている。
・場所や時間を表す副詞・副詞句は目的語のうしろにくる。