
スウェーデン語の文法では、【語順】がとっっっても大事です。
こちらのシリーズでは、語順をマスターするためのコツを段階的にお伝えしていきます。
今回は、初心者のうちにおさえておきたい大事なポイントを2つご紹介します。
初心者でやっておきたい2つのこと!
【語順】をマスターするために、意識しておきたいことは以下の2つです。
①スウェーデン語🇸🇪の『文の要素』を知る。
②『文の要素』を見つけるクセをつける。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①スウェーデン語🇸🇪の『文の要素』を知る。
【語順】を理解し使いこなすためには、文の要素の知識が不可欠です。
初心者が、まずおさえておきたい『文の要素』とは…
・主語
・動詞
・目的語
・副詞類(adverbial)
以上の4つです。
それぞれ簡単に内容を確認しておきましょう。
主語
動作をする人・もの
→例えば、「〇〇が」「〇〇は」など
動詞
動作や状態を表す言葉
→例えば、「〜する」など
目的語
動作の対象
→例えば、「△△を」「△△に」など
副詞類
様子・場所・時間などを表します。
→例えば、「いっしょに」「ここで」「今」など
②各要素を見つけるクセをつける。
文の中から、各要素を見つけていきます。
文を見たときに、どの部分がどの要素になるのか、パッとわかるようになるのが理想です。
最初はわからなくても、なんとなくでも、とにかく意識しておくことが大事です。
でも、実際どうやって見つけるのか?
試しにやってみましょう。
⚠️例2以降は、ブラウザによっては表示がずれてしまうかもしれません。
例1:
Jag sover.
「私は寝る」
↓
Jag sover.
【主語】【動詞】
例2:
Han läser böcker på kvällen.
「彼は夜、本を読む」
↓
Han läser böcker på kvällen.
【主語】【動詞】【目的語】 【副詞類(時間)】
例3:
Anna och Johan åker till stan på måndag.
「アンナとヨハンは月曜日に街へ行く」
↓
Anna och Johan åker till stan på måndag.
【主語】 【動詞】【副詞類(場所)】【副詞類(時間)】
例4:
De bor med sina barn i Stockholm nu.
「彼らは今、子どもたちといっしょにストックホルムに住んでいます。」
↓
De bor med sina barn i Stockholm nu.
【主語】【動詞】【副詞類(様子)】【副詞類(場所)】【副詞類(時間)】
このように、文の中から要素(単語やまとまり)を見つけ出すのです。
簡単な文を使って、練習してみてください。
まとめ
スウェーデン語の【語順】は、『文の要素』が深く関わります。
初心者段階では、まず以下の4つの要素をおさえ
・主語
・動詞
・目的語
・副詞類
そして、文の中でこれらの要素を見つけるクセをつけていけるといいですね。