スウェーデン語の学習を始めたいけど…
「スウェーデン語の参考書、どれを使えばいいだろう?」
と、迷われていますか?
例えばネットで買う場合は中身を確かめられず、しかも1冊が3,000円前後。
となると、試しに買うという値段でもなくて、躊躇してしまいますよね。
こちらの記事では、筆者が持つ参考書を簡単に紹介していきます。
<紹介のポイント>
①どのレベルに合うか
②使用感(メリットとデメリット)
③どんな用途に合うか
こういった視点でお伝えします。
購入時の参考にしてください。
※購入用のリンクなどは貼らないので、記事を読んで「いいな」と思ったら著者名か書籍名を検索してみてくださいね。
どの本も学習に役立つとても良い本ですよ。
入門・ゼロスタート向け
・黒田享,Christopher Schmidt『スウェーデン語の基本:入門から中級まで』(2014.6, 三修社)

ポイント
①レベル:入門から初級程度
②使用感:メリット:とても読みやすく、学習が続けやすい。
デメリット:自身のレベルが上がると、情報量が少し物足りなくなってくる。
③用途:スウェーデン語の基礎知識を無理なく身につけるために使える。
この本は、こちらの記事に詳しくまとめています↓
初級・中級向け
・清水育男, ウルフ・ラーション, 當野能之『大阪大学外国語学部 世界の言語シリーズ12 スウェーデン語』(2016.3, 大阪大学出版会)

ポイント
①レベル:初級から中級程度
②使用感:メリット:情報量が並外れており、内容の深さも期待以上。常に疑問解決に役立ってきた。現在でも見直しに使っている。
デメリット:難易度が高く内容が細かいため、入門段階で読むにはハードルが高く、慣れるまでは多少読みづらさもあった。
③用途:文法知識をより一層確実なものにし、基礎固めの上に応用力をつけるのに使える。
初級のポケットブックとして
・松浦真也『スウェーデン語の基本単語 文法+基本単語 3000』(2010.9, 三修社)

ポイント
①レベル:初級程度
②使用感:メリット:文法のまとめが表になっていて参照しやすい。英語との比較やコラムも充実していて読んでいて面白い。
デメリット:単語の発音がカタカナ表記されているのは、わかりやすい反面、誤解も生みやすいので注意が必要。
③用途:単語帳として初級段階の語彙力不足を補う。既に学習した文法をさっと参照するのに使える。
現地のテキスト
・Paula Levy Scherrer, karl Lindemalm『Rivstart』(2014, Natur & Kultur)

ポイント
①レベル:入門から初級程度
②使用感:メリット:巻末に発音や文法のまとめが載っており、参照するのに便利。各章のテーマが生活に直結した内容で、写真も多いので理解しやすい。
デメリット:全てスウェーデン語で書かれており、入門段階で独学するのは難易度が高い。
③用途:基本単語・表現を身につける。スウェーデンの現地の様子や雰囲気を知る。学習済みの文法を復習・確認するのに使える。
こちらのRivstartはシリーズになっていて、写真のA1+A2が入門レベル、他にB1+B2、B2+C1があります。
また、TextbokとÖvningsbokの2種類があり、写真のTextbokはレッスンや文法のまとめが載っています。Övningsbokの方は問題集になっています。
現地のリアル・豆知識
現地でスウェーデン語のテキストは色々と存在しますが、これほどまとまっていて自習しやすいものは、なかなかないと思います。
基本的に、現地のテキストは学校で先生と一緒に勉強することが目的で作られているため、大切な情報があちこちに散らばってしまっています。
私の知る限りですが、まとめページがちゃんと作られているテキストがとても少ないんですよね。
私も現地のテキストは何冊も持っていますが、1人で復習しにくいものが多いです。
まとめ
スウェーデン語の参考書を4冊ご紹介しました。